【アラフィフ主婦の本音】夫の病気をきっかけにお金のことを考えてみた

我が家は夫57才会社員、大学生・社会人(すでに独立)・高校生の子供という家族構成で

わたしは47才パートをしているごく普通の主婦です。

お金の管理は結婚当初から自然にわたしがしてました。

とはいってもお互い一人暮らしをしたことのない状態から同棲を経て結婚したものだから

2人とも生活の仕方を学んでないおこちゃまだったんですよね~

しかも同棲当時は私が正社員、夫が無職だったからマジでよく結婚したなーと

自分で自分を褒めたい笑

夫は数字にも弱く市役所の届け出も苦手だったらしく、わからないなりに

わたしが全部やってました。婚姻届けも出生届も引っ越しも電気も電話も・・・

まあそんな話はいいのですが、とにかくお金の管理はわたしがしかたなくやってたワケですよ。

かといってわたしがちゃんとしてるわけでもなく、どんぶり勘定でここまできてしまい、

気づけば2人ともアラフィフ・アラ環・・・

子供たちももう少ししたら手が離れるわ~

と思ってた矢先、夫がくも膜下出血で倒れました。

運よく社会復帰することもでき、今でも会社勤めすることができています。

でもある日、またいつ倒れるかわからない、わたしだってずっと健康でいられるかわからない。

そもそももうすぐ老後じゃん・・・

そんなことを考えるようになりました。

そのためにはお金を貯めていかにゃならん。

今通帳いくらあるの?旦那って定年いつだっけ?

急に恐ろしくなってしまって一瞬考えるのを辞めたくなったけど、自分と夫の将来のため

ここはしっかり向き合っていかないといけないのだといい聞かせて

お金のことを学ぶ決意をしました。

決意といってもはじめは何からしていいかわからなかったのですが

とりあえず今現在家のかかっているお金をすべてみえる化しようと思いました。

あ、ちなみに夫は結婚当初から今の今までわたしに管理は任してくれています笑。

なので本当にわたし次第な家なので荷が重かったですね~

その後少しずつ収支が見えるようになっていき、

やっと老後のための資金作りのスタートを切れました(遅っ!)

50代夫婦でも老後を素敵に過ごせるようこれからいろいろ発信していく予定ですので

よければブログに遊びに来てください!

最後まで読んでいただきありがとうございました!!

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